2011年青梅アート・ジャム
アートがこの地でできること
森から響く祈りと暮らし
2011年6月4日(土)〜26日(日)
WORKSHOP / EXHIBITION / EVENTS
御岳山・武蔵御嶽神社

東京都青梅市御岳山176

TEL0428-78-8500

9:30〜16:30

ゆずの里 勝仙閣

東京都青梅市沢井3-484
TEL 0428-78-8221

11:30〜18:00

青梅市立美術館

東京都青梅市滝ノ上町1346
TEL0428-24-1195

9:00〜17:00 月曜休館

煉瓦堂 朱とんぼ

東京都青梅市沢井1-403
TEL 0428-78-8352

13:00〜16:00

吉川英治記念館

東京都青梅市柚木町1-101-1
TEL0428-76-1575
10:00〜16:30 月曜休館


PARTY

オープニングパーティー

6/4(土) 15:00〜

吉川英治記念館

ドリンク・オードブル付き

TALK EVENT パネルトーク

森から響く祈りと暮らし

6/5(日)14:00〜15:30

吉川英治記念館

日本とタイの作家が、それぞれの文化における「森から響く祈りと暮らし」について語る。
司会進行:藤田一人、パネリスト:青梅アート・ジャム参加作家/タイからの参加作家/金井国俊(武蔵御嶽神社宮司)/石田治郎(青梅市美術館 美術担当主幹)

WORKSHOP for Children

子供たちのための
ワークショップ

6/12(日) 13:00〜16:00

煉瓦堂 朱とんぼ

 
祈りの形を作る

木彫 伊藤光治郎
木彫 山口幹也

自然に対しての畏怖を忘れている今、その祈りをかたちにする。
参加費無料(ワークショップにより500円までの参加費)汚れてもよい服装で参加のこと。

木と竹で筆を使って絵を描こう

日本画 杉本洋

持込み:先着順・約20人(幼児は親子で参加)
持ち物=絵具・ハンマー

森から生まれた
日本伝統 文化模様を切り抜く

型絵染 塩野圭子

切り紙や半紙を用いて、日本の伝統的な「植物紋」やオリジナルの文様、家紋などを切り抜いてみる。
申し込み:先着順・約20〜30人(幼児は親子で参加)

お供えの器を作る

陶芸 鈴木寿一

皆さんの家に有る神棚や仏壇に手作りの器でお供えをしてみませんか。

“祈りの言葉”を書く 

書 山口英子

大きな筆で心を込めて祈りの言葉を書きましょう。
参加人数:約20人

みんなでつくってゆく
自由表現アートワークショップ

ワークショップ コーディネーター
塚本いとく  

一般参加者が自由に選び、持参した素材や絵の具等で「そこで出会ったイメージ」を美大(生・卒)の造形作家やデザイナーたちと表現しお話を作ってみよう。表現された作品は、大切なメッセージとして多くの人々に伝えていきましょう。
申し込み:先着順・20人(幼児は親子で参加)
できる方は好きな素材や絵の具・工作用具持参。

タイの祈りの形を作ろう

染織 ソムヨット・スーパーポーンヘミン

竹と手紡ぎの糸を使ったお祈り用の飾りものを作ろう。

WORKSHOP by the Museum

美術館主催ワークショップ

古民家を描こう

6/19(日) 13:30〜
6/26(日) 13:30〜

釜ノ淵公園内
旧宮崎家住宅

日本画 杉本洋
参加人数:20人 参加費無料
持ち物:水彩、ペン、鉛筆などの絵画用具一式、用紙

お申込み:青梅市立美術館  0428-24-1195

WORKSHOP in Mitake

御岳山ワークショップ

神様を彫ろう

6/6(月)13:00〜
・6/7(火)

武蔵御嶽神社宿坊

木彫 伊藤光治郎、木彫 山口幹也
神を感じる場所でどんな形が表れてくるか?
料金:18,000 先着15名

山の神様を描くツアー

6/15(水)10:00〜
・6/16(木)

武蔵御嶽神社宿坊

神が降りたり宿ったりされる御神木、滝、岩を描きましょう!
料金:15,000
持ち物:水彩、ペン、鉛筆などの絵画用具一式、用紙、タオル

法螺貝のワークショップ

6/26(水) 9:30〜12:00

武蔵御嶽神社本殿

5,500円(ほら貝レンタル料500円を含む)  
オプションで直会(なおらい/野菜の膳)費用は別途、場所は山楽荘

LIVE STAGE

壁芝居朗読会

6/12(日) 13:00〜14:00

煉瓦堂 朱とんぼ

6/25(土)17:00〜18:00

武蔵御嶽神社

子供たちと作った紙芝居より大きい畳のような“壁芝居”をつなげて、青梅の民話「送り狼と迎え狼」のお話を朗読します。 朗読は中所宜夫さん。
参加費無料

能楽らいぶ
「平家物語 そして始まり」

6/25(土) 13:30〜15:00

吉川英治記念館

観世流能楽師シテ方の中所宜夫による「能楽らいぶ」
料金:3,000円(入館料込・定員50名)
出演:中所宜夫、荒井姿水(薩摩琵琶)
お申し込み:042-550-4295 中所

およそ八百年前、権力の絶頂にあった平家はあっという間に滅亡の淵に沈みました。以仁王の挙兵から壇ノ浦まで、わずか五年なのです。武士として最初に政権を握りながら、貴族に擬態した平家は、王朝文化の栄華とともに西海の藻屑と消えたのです。  武士たちは、その魂を鎮めるために、琵琶法師たちの美しくも悲しい物語を愛し、能舞台で、繰り返し繰り返しその滅びの有様を再現してきました。震災で世界が変わってしまったと、多くの方が口にされています。私たちはこの先、何をしてゆけば良いのでしょう。何が滅び、何の魂を安んずればよいのか、まだはっきりとはわかりません。 琵琶と能のそれぞれの伝統を受け継ぐ二人 が、平家物語を共に語り、新しく始まる何かを皆様とともに考えてみたいと思います 

EXHIBITION

青梅アート・ジャム作家
による作品展示

6/4(土)〜26(日)

青梅市美術館
市民ギャラリー

入場無料

塩野圭子・ソムヨットによる
作品展示

6/4(土)〜26(日)

吉川英治記念館

入館料:500円

“光の家”と青梅アート・ジャム作家による作品展示

6/4(土)〜26(日)

ゆずの里 勝仙閣

入場無料

お問い合わせ・参加申し込み

締切 6月6日

文化交流機構「円座」 青梅アート・ジャム事務局

TEL&FAX 03-6411-7358


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